2008年08月28日
高額医療費と確定申告
入院や手術などで高額に医療費がかかってしまったときに高額医療費の申請を行うことができる、高額医療保険制度を知っていますか。年間を通して支払った医療費に関して、一定金額以上であれば医療費控除が受けられます。生計を共にする家族が対象となります。医療費控除は年末調整ではできませんので、確定申告での手続きが必要となりますよ。確定申告書は税務署に提出します。そのときには、病院の領収書や薬局でもらった薬を購入したときのレシートなどが必要となります。かならず、捨てないで取っておきましょう。もちろん自分だけでなく家族の分も忘れないようにしてください。医療費控除は、健康保険や介護保険、生命保険や高額医療保険などの給付を差し引いて計算されます。気をつけるたいのが、医療費控除は支払った税金がすべて戻ってくるということはありませんのでご注意ください。いっぽう、収入としての申告の必要がないのが、入院や事故などで、社会保険や生命保険から支払われた給付金などです。医療費の他にも請求できるのが、病院までの交通費です。医療費も高額なのに、そのうえ交通費の往復は痛い出費になります。こちらは病院でもらったレシートの余白などに記入すれば大丈夫です。緊急でタクシーをつかった場合のみに関してはこちらも請求の対象とすることができます。万が一レシートが無くても家計簿などにしっかりと記入しておけば証明となります。わからないことも、税務署の方が丁寧におしえてくれます。確定申告をきちんと行えば高額医療費でかかった費用も負担されるますので、少しでも家計の支出をおさえたいものですね。

