2008年10月06日
にきびとは
にきびは、皮脂が多く分泌される部分にできやすく、皮脂を分泌する毛穴が詰まることが原因でできます。詰まった毛穴の中に脂や角質が溜まり、この状態が黒にきび(毛穴が開いて見えている状態)または白にきび(毛穴が閉じている状態)と呼ばれるものです。赤いにきびを作り出す原因は、皮膚に常在している菌、つまり細菌によるものなのです。皮脂を好むこの細菌は、詰まった毛穴の中でどんどん増えていき、皮膚の中でタンパク質を刺激するのです。そうして炎症が起きて赤くなったり、または膿がたまり黄色い部分ができることにつながる、これがにきびが発生するメカニズムです。そのにきびがもっと悪化すると、毛穴が破れて中身が流れ出ることもあり、そのためさらに炎症が起こることもあります。その場合は皮膚の深い部分が傷ついてしまい、炎症が治ってもにきび痕が残ってしまいます。にきびは、毛穴のつまり以外にも不規則な生活や、暴飲暴食、ストレスなどもその原因になるといわれています。また生理前に一時的に増加してしまうホルモンバランスの乱れなどの体の内因的なものから、にきびが発生するということも多々あるようです。にきびの出来るところは、頬や顎、鼻の頭などの顔ばかりではなく、首背中、うなじなどに出来ることもあります。にきびの場所によって、対処方法はそれぞれ違ってくるのです。皮脂の分泌の活発な毛穴がふさがれると部分的に雑菌が繁殖してしまい、それが元で皮膚の中で炎症を起こしてしまう、これがにきびなのです。

